暖かい日差し。
今朝も氷点下の朝となりました。すっかり氷点下が当たり前の日々となっています。松本平には今日も朝もやがかかっていました。でも、こんな時はこの後朝もやが取れて、晴れの一日となることが多いです。
案の定、その後は晴天の広がる一日となりました。日差しの温もりも感じられ、玄関先の温度計は久しぶりにプラスを示していました。
こんな日は外作業日和で、雪が降る前にと雨戸やサポート類の大移動を行いました。作業中は暑く、半袖で作業しているスタッフもいました。これからの季節日差しがあるかないかで体感温度はかなり違ってくるものです。
大下りの頭にある道標の入れ替え作業に行ってきました。統一した道標にしようとここ最近この作業が進んでいます。大下りの頭も立派な道標になりました。ただ、先日の冷え込みで地面は凍っていて、地面を掘るのに少々苦労しました。これより先延ばしにしてしまうとさらに地面が固くなってしまうので、今日がチャンスと出掛けた次第です。この作業中、頭上を１０羽以上のタカが通過していきました。鷹の渡りと言えば９月の下旬辺りから始まるのですが、こんな時期まで見られるとは新たな発見でした。
夕方になると雲が少し多くなってきました。もしかすると明日は再び降雪となるかもしれません。ただ、今日は冷え込みが弱く、玄関先の温度計は氷点下になるかならないかの気温となっています。
河地
