晩秋色濃く・・・
さかきです。
わずか2日間程留守にしただけで、大天井岳界隈はすっかり晩秋を迎えました。
▲“為右衛門吊岩”付近より安曇野側を見る
▲大下りの頭より大天井岳と槍ヶ岳
紅葉前線はグングン標高を下げ、大天井岳の中腹辺りが盛りとなっています。
▲“切通分岐”手前の縦走路から裏銀座を見る
晩秋迎えたとはいえ、見る角度や位置を選べば、まだまだ稜線から眺め見る紅葉の雰囲気は楽しめます。
▲カラマツ黄葉
▲クロマメノキ
▲三色
▲ダケカンバ落葉
夏とは違い、この時期は山肌のいろんな色合いを楽しむことができ、そんな点でも私は秋のこの時期が好きです。
時として、これに小麦粉を塗したような雪でも舞えば、見応え十分です。
益々晩秋色濃くなる大天井岳界隈、その“小麦粉を塗したような雪”が待ち遠しい、今日この頃。
そうだ、熱燗もおいしい頃になってきた!
今夜はちょいと頂くことしましょう・・・