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有明荘

安曇野散策記② ~廃線敷ウォーク~


6月19日(木) 天気: 午後6時の気温:17℃

こんにちは!
安曇野の面白いところは山だけじゃない…!
安曇野の魅力をもっと沢山の方に知って頂きたい、という想いから
生まれた「安曇野散策記」。
第二回目のテーマは、「旧国鉄篠ノ井線廃線敷を歩こう!」です。

廃線敷とは安曇野市明科地区にある、
昭和63年に廃線になった旧国鉄篠ノ井線跡です。
トレッキングコースとして整備されており、
全長は6㎞のほぼ平らなコースなので、
山登りはちょっと…という方も気軽に歩くことが出来ます。

今回は、潮神明神をスタート地点とし、
漆久保トンネルを目指しました。
潮神明神から10分ほど歩いていくと、
三五山トンネルがあります。

このトンネルの壁は、明科で焼かれたレンガが使われており、
明治時代の面影が色濃く残っています。

三五山トンネルを出ると森の中に道が続いています。
電柱と小石の道と、新緑の彩が情緒溢れる雰囲気を醸し出しています。

三五山トンネルから15分ほど歩くと東平に到着します。
高台に登ってみると、北アルプスが展望出来る、はずです!
…天気が良ければ、ですが。
当時は曇り空で、山の景色は全く見えませんでした。
是非、お天気の良い日にどうぞ!

そこからさらに15分ほど歩くと、けやきの森自然園があります。
線路を守るため防災林として3万本のけやきが植えられているそうです。
森では四季折々の、自然の表情が楽しめます。
また、当時使われていた信号機がそのまま残っています。

線路はほとんど残っていませんが、踏切の名残がありました。
まるで映画のワンシーンを切り取ったかのような風景です。

けやきの森自然園から10分ほど、
漆久保トンネルの少し手前には脇道があり、
その道を下っていくと、小沢川橋梁があります。




こちらはレンガの積み方が特徴的で、
まるでノコギリの刃のようにぎざぎざに積まれています。
このような積み方は、全国的にも稀だそうです。

小道を上がり、漆久保トンネル到着です。
このトンネルも総レンガ造りで、外観も内壁もとてもレトロな雰囲気です。




漆久保トンネルから先には潮沢信号場、旧第2白坂トンネルと続きますが、
今回は漆久保トンネルで引き返しました。

旧第2白坂トンネルに駐車場があるので、
今回とは逆コースを辿ることも可能です。





コースタイムとしては片道1時間半ほどです。
レンガ造りのトンネルや踏切跡などの歴史に思いを馳せ、
森林の爽やかな空気を楽しみながら、
ゆっくりとした時間を過ごすことが出来ます。
(弓場(ゆば))

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