朝焼けに、トウヤクリンドウに、“蜂”に。
さかきです。
今朝は劇的な朝焼けでした。
10℃を下回る外気温に加え、風はかなり強く・・・それでも久しぶりに劇画的な雲に魅了され、何枚もシャッターを切りました。
槍穂の稜線は雲に纏わりつかれてましたが、それが赤く染まったことで、ややおどろおどろしい光景。
束の間の“劇場”でしたが、興奮しました。
◆
「こんなに日中も寒いとは思わなかった」
とは、今日昼食営業で立ち寄られた団体の添乗員の方。
1か月ほど前にもお越し頂きましたが、確かに、辺りの植生はまだまだ緑の色濃い感じゆえ、まだまだ夏山の気温感覚だったかもしれません。
晴れ間は出ていても、いざ稜線歩きともなると、吹く風はここ数日でめっきり冷たさを増し、秋めいた陽気なので、やや驚かれたことと思います。
そう、今大天荘周りには、この花がたくさん咲いています。
やはり“初秋”に間違いありません。
トウヤクリンドウです。
小屋周りで見られる花としては、これが最後の種となるでしょう。
皆さまが思われている以上に稜線は「寒さ」を感じる気温となってきています。
下界の残暑からは想像もつかないかと思いますが、朝晩は10℃を優に下回る気温となってきています。防寒着等お忘れなく、お出かけ頂くことをお勧めいたします。
<おまけ>
とある株を見ていると、花弁の中で何やらもぞもぞ。
マルハナバチの一種。「ヒメマルハナバチ」ではなかろうかと思います。
蜜集めに必死でした。
次から次へと、花弁を移動。
穏やかな性格のようで、ヒトから何かちょっかいを出さない限り、滅多に刺すことはないようです。
たまに小屋の中でもぶんぶんしています。
かわいい蜂に、癒された昼時でした・・・
