「たなばたさま」。
さかきです。
今日は7月7日の七夕。
日の出は4:40頃、夏至を境に徐々に遅くなっていきます。
霞のかかる夜明けの槍・穂高連峰。
朝は快晴無風でした。
日中はほぼ雲に覆われてしまい、真っ白。
今ブログを更新している夕刻、時折雲が切れて上空青空が見えるタイミングありますが、相変わらずスッキリしてくれません。
子供の頃は、近所の友達と、どこからともなく笹を持ってきて、折り紙をはさみで細長く短冊状に切り、願い事を書いて吊るしたものです。
童謡「たなばたさま」が思い出されます。
3,000m級の稜線、やはりここは満点の星空、天の川を眺めて、織姫と彦星の世界を夢見たいところですが・・・
消灯後、期待して外に出てみましたが、そもそも月灯が明るく、加えて雲も多く・・・
長野県はまだ梅雨真っ最中ですから致し方ないか・・・
今晩の”夢”の中で、輝かしき七夕の夜を創造したいと思います。
