燕・歳時記 Special

霧氷輝く北八ヶ岳スノーシューツアー


3月6日~8日の2泊3日にて北八ヶ岳ツアーを催行致しました。

どこの山域も少雪傾向にある中で、思いのほか北八ヶ岳一帯はスノーハイクするには支障の無い程度に雪があり、加えてツアー前日の降雪のおかげで、特に初日の6日は所々樹氷が残り、“八ヶ岳ブルー”によく映えてきれいでした。

 

<1日目>

雲一つない晴天、北横岳山頂や、そこへ向かう道中からは、目の前に広がる八ヶ岳連峰はもちろんですが、北アルプスから南アルプス、浅間山から四阿山方面と、長野県の名だたる名峰がくっきり見渡せ、気持ちよい半日ハイクでした。

 

<2日目>

朝食時間前に、北横岳山頂にてご来光タイム。この日は風がほとんど無かったため、小屋の玄関前に掛かってある温度計で-11℃と、冷え込んだわりには体感気温はさほど寒さを感じませんでした。

2日目は予定を変更して、北横岳から北に位置する「大岳」へのスノーシューハイク。起伏に富んだアクティブな道のりながら、周辺の視界はよく、特に浅間山から北信五岳方面にかけての展望がよく効きました。

ランチタイムは戻って北横岳北峰山頂にて。週末ということもあり、大勢の人で賑わっていました。“ポカポカ陽気”の中、我々も車座状態になり、30分程ゆっくり談笑しながら昼食休憩。その後は全面結氷した「七ツ池」にて体いっぱいに春めいた陽ざしを浴びながらしばし“お昼寝”です。

 

<3日目>

しんしんと雪は降りましたが風が全く無かったため、縞枯山の稜線に上がっても顔をアウターや手でしっかり覆わなければ辛いということはなく、坪庭~縞枯山~五辻散策を楽しみ、北八ヶ岳ロープウィーにて下山の途に就きました。

 

<おまけ>

キツネはわかりますが、標高約2,400mの山小屋にて鳩を見かけるとは思いもしませんでした。「脚環」がついていたので、鳩レース等に関わりのある個体なのかもしれません。北横岳ヒュッテのご主人も、長年小屋に居ながら、ここで鳩を見かけたことはないそうです。

ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

ガイド・写真・文:榊

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