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大天荘

虹。(続編)


さかきです。

 

   ▲アエロスパシアル式AS350B3エキュレイユ

昨日のブログの続きではありませんが、今朝は無事にヘリコプターによる物資輸送、滞りなく終えることができました。芋煮用の里芋などやや不足気味でしたので、ホッとしています。いつものことながら、東邦航空のクルーの皆さん ありがとうございます。

 

しかしながら、私の中で今日の話題の中心は、この荷揚げよりも、たった5分の間に繰り広げられた“朝の小劇場”です。

   ▲日の出 5:17頃

太陽の出る位置は、浅間山の左側からとなりました。あと約2週間もすると、浅間山の山頂付近から昇るようになり、さらに右へと移動していきます。こんな事象からも、“秋深し”を感じ取ることができるのが、ここ3,000m級の稜線での特権でしょう。

 

久しぶりに、たくさんの雲を纏った日の出タイム、周囲も紅くなったわけですが、ふと頭上を見上げると、積雲のちぎれ雲が次から次へと通過し、それが陽ざしを浴びると、それはそれはまぁ紅く焼けること。見応えある一瞬。

そうこうしているうちに、額にポツポツあたる雨粒。

せっかく日の出を迎え、ヘリコプター輸送を受け入れる準備をしている最中、このタイミングで雨?と辺りを見回していましたら・・・

おぉ、見事な虹ではないですか。これがあれよあれよという間に、立派な虹の橋が架かりました。

普段この地に居ても、めったに目にすることのできない程のもの。

 

 

陽が昇り、ここまでわずか5分の“小劇場”でしたが、私の中では十分にお腹いっぱいの出来事でした。

 

 

 

<続編>

夕方に、再び“虹”が出ました。

お客様の夕食出しを終え、ホッと一息つきつつ食堂の窓越しに有明山方面を見ると、これまた2重の虹が。外へ急行です。

小屋の外に出てみると、常念岳方面にも見事な虹が。・・・ということは、もっと上で繋がるのではと、更に大天井岳山頂直下まで猛ダッシュ。

わかりにくいですが、朝方のものよりスケールの大きい、立派な虹でした。

 

今夜は、何かいい夢でも見れそうな感じです。

おやすみなさい。

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