燕・歳時記 Special

燕山荘通信

春の息吹


今年の雪どけは早く、燕岳稜線まで桜前線が登り芽吹きの淡い緑が心を癒し、自然のエネルギーを一層感じる頃となりました。気の早い花たちも咲き出し、ウグイスや野鳥の鳴き声を聞きながら、日の長いこの時期、山登りは楽しさ満載です。

【ご来光】

今、最も北寄りの位置から日が上ります。
志賀高原岩菅山の左から上ると妙高山のある頸城山脈も赤く染まります。

【ライチョウ】

オス

メス

ライチョウのお食事タイムはご来光前後、メスが異常に早くエサを啄んでいるので卵を抱いている証拠。オスは近くで縄張りを主張しています。

【高山植物】

ミヤマザクラ

ミヤマキンバイ

ハクサンイチゲ

イワウメ

ヒメイチゲ

オオバキスミレ

コマクサ

ウメハタザオ

雪が融け最初に花を咲かせるのがミヤマキンバイ。続いてハクサンイチゲ。ミヤマザクラが咲きだす頃ライチョウの雛が生まれ山は活気に包まれてきます。今年は雪解けが早かったためミヤマザクラが咲き始めました。
平日ともなると静かな山旅が楽しめる季節です。天気を見ながらこの季節の燕岳、大天井岳を楽しんでいただきたいと思います。

写真・文  赤沼健至

株式会社燕山荘 松本事務所

〒390-0874 長野県松本市大手2-3-10

0263-32-1535 0263-32-0898

pagetop.png