燕・歳時記 Special

燕山荘通信

栂池自然園・白馬三山大パノラマスノーシューツアー1回目


今年で28年目となる燕山荘オリジナルスノーシューツアー。2024年1月~3月、白馬山麓栂池高原、上高地・乗鞍、北八ヶ岳、志賀高原、戸隠高原周辺の各エリアで、燕山荘スタッフガイドによる、スノーシューツアーを催行します。

 

この冬の燕山荘スノーシューツアーが始まりました。その皮切り、1月27日~28日にて栂池ツアー1回目を催行致しました。
暖冬傾向の今冬、方々のフィールドにて積雪不足が心配される中、長野県北安曇郡小谷村に位置する栂池高原一帯は、本来の雪の量に比べればまだまだ少ないのは否めませんが、長野県有数の豪雪地帯ならではの雪上体験を十分楽しむことはできたように思います。



▲栂池市街地や宿の周辺は、ここ最近の大雪で本来の冬景色となり、高揚感が高まります。

栂池1泊2日のツアー、初日は宿周辺で2時間程度の足慣らし、2日目の日中に栂池自然園に向けて本格的なハイクアップとなります。


▲インバウンドのスキーヤーがとても目立つ今年の栂池高原スキー場、そのトップから森の中へ進みます。
一年で一番寒い時期とは言うものの、あと1週間余りで立春。陽ざしが差し込めばどことなく森の中の雰囲気は春めいた陽気さえ感じます。

 


▲所々森の間から東方面の視界が開け、八ヶ岳から南アルプス、中央アルプスが垣間見えました。終日無風の日、スノーシュー履いていても膝下あたりまでのラッセルが続き、どうしても汗ばみました。衣類調整をしながら高度を上げます。

 

 


▲途中小蓮華岳が見えましたが、白馬岳から杓子岳方面は雲の中。一目でいいので、白馬三山が拝みたい・・・

 


▲栂池自然園界隈は、所々に大学が運営する山小屋が点在しますが、こんな屋根雪を見れば、やはり豪雪地帯であること一目瞭然ですね。

 


▲スキー場トップから歩くこと約2時間半、栂池自然園入り口に到着。雲の中に隠れてしまっている白馬三山を恨めしく思いつつ、またのリベンジを誓って皆さん集合写真に納まりました。

 


▲前述の通り、小雪舞いつつも無風だったことで、立派な“雪のテーブル”を作ってゆっくりランチを摂ることは叶いました。皆さんの頭はちょいちょい画面上部、本来見えるはずであろう白馬岳方面を気にしながら・・・
逆に晴れていても風が強いと、ゆっくり昼食時間を割くことは難しくなります。なぜならこの時期の寒風は容易に体温を奪い、凍えて低体温のリスクとなってしまうからです。

 

帰路は、栂池ツアーでは恒例のヒップソリを使って雪まみれに。
もちろんスノーシュー本来の浮力を発揮させて普通に歩いて下りることもできます。

晴天率の低い冬の北アルプス、だからこそ美しい白い峰々が見えた時の感動は言葉になりません。今回はこの光景はお預けとなってしまいましたが、存分に雪の感触を楽しむことは叶いました。

是非また信州小谷の“雪”と、そこから見える“白馬三山”を楽しみにお出かけ頂けたらと思います。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

担当ガイド:井村、榊
写真と文;榊

 

【今後のスノーシューツアー日程】
2024スノーシューツアーのご案内

 

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