◆燕山荘通信・冬の装い◆
H25.11.13 更新


11月10日のみぞれまじりの雪の後、今シーズン一番の寒気が入ってきて、連日の雪となりました。雪は、現在登山口からあり、第二ベンチを過ぎると本格的な雪道となります。合戦小屋で15センチ、小屋周りで20~30センチの積雪となっています。

合戦小屋 三角点より上を見る

山荘直下
雪は、上に行くにつれて増えていきます。


とにかく寒い日が続きました。最も冷えた日は、マイナス14度まで下がりました。


雪は、ドカッとは降りませんでしたが、降り続きました。それでも山頂は姿を現す時間が多く、これまで以上に白く美しくなっていました。


【雪の芸術】
燕岳山頂とゴリラ岩


イルカ岩


モンスターのようになった木
今回の雪では、このような自然が作り出す芸術が見られました。
冬は厳しいですが人が作ることが出来ない芸術作品を作り出してくれます。


【登山道は山荘直下から冬ルートになりました】
先日、ブログでも書きましたが、山荘直下からは冬ルートになりました。赤旗に沿ってお越し下さい。


山荘の東側は歩くことが出来るので、こちらをお通り下さい。積雪が増えれば、こちらは通れなくなります。


そうなると冬季小屋の角を曲り、西側を歩くことになります。こちらは、悪天時、非常に風の強い所となりますので凍傷にご注意下さい。


この雪で、小屋の各所には雨戸を入れました。

今回の寒気が少しずつ緩んできて、こんな景色に出会いました。里山はこれからが紅葉のようで、雪とのコントラストがきれいでした。


【冬山装備】
登って来られる方は、もう完全な冬山装備です。
アイゼンも必要になってきました。帽子や厚手の手袋は必須です。また、雪がまぶしいのでサングラスもあるといいです。


今回の寒気も次第に抜けていき、月明かりに照らされた夜の夜景もこれまた美しいものがありました。

燕山荘の営業は、11月24日までとなります。
これから山は白さをさらに増して、より美しくなっていきます。


写真・リポート:河地清人

燕山荘通信へ戻る

燕山荘のページへ

燕山荘トップへ