◆燕山荘通信・最後の荷揚げ◆
H25.11.5 更新


11月5日今シーズン最後のヘリコプターによる荷揚げがありました。これ以降、足りないものは全て歩荷で運ぶことになります。
また、出たゴミも歩荷で下げなければなりません。ヘリコプターは山小屋の生命線です。




当日の朝、先日の雪は止み、きれいな青空、新雪の真っ白な雪、霧氷と初冬の山のいいとこどりの朝となりました。


きれいな青空ですが、気温は氷点下6℃。薄い手袋で準備していると手はたちまちかじかんでしまいました。
ヘリが来るとその下は雪が舞い上がります。寒いと何かと大変になってきます。


今回のヘリは「Sa315B ラマ」でした。この機体もいよいよ新しい部品が手に入らなくなったようで、
これが最後か来年の小屋開けで飛んで引退となるそうです。山小屋で働いている者にとって、
この機体には強い思い入れがあることと思います。他のスタッフも必死に最後の勇姿を撮影していました。




東邦航空の方もサービスして下さり、何度も小屋の周りを飛んでくれました。
東邦航空の皆様、今シーズンもありがとうございました。


雪はまだ降ったり融けたりを繰り返していますが、そのうち一面の雪景色となる日がくるでしょう。
日の入りも4時48分となり、さらに早くなっていきます。天気が良ければ、こんな素敵な夕陽を見ることが出来ます。


あったか鍋はいかがですか?寒くなってきたので、夕食はお味噌汁ではなく、お鍋をお出ししています。
日によって異なりますが22日までお出ししていますので、是非、暖まって下さい。


写真・リポート:河地清人

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