◆燕山荘通信・雪が積もる季節となりました◆
H25.10.22 更新



〈大天荘より槍、穂高連峰〉
10月18日、燕山荘で15㎝の積雪がありました。槍・穂高岳はそれほど多くの積雪がなかったので、大天荘まで行ってみました。大天荘付近の積雪は5㎝、燕岳より少ない積雪量でした。しかし大天井岳は2,922mと標高が高いだけに雪は消えにくく、燕岳周辺は雪が消えてしまっても、まだ残っています。常念岳方面へは、雪があればアイゼン着用か、積雪が多い場合は、大天井岳頂上へ直登してください。くれぐれも大天井岳の西側のトラバースルートへは入らないように注意が必要です。



〈大天荘と大天井岳〉
大天荘のトイレが完成いたしました。来年からは新しいトイレをご使用いただけます。今シーズンは大変ご不自由をおかけいたしました。


【積雪の様子】

〈槍ヶ岳〉

〈立山・剣岳〉 (白馬・立山連峰〉
立山、剣岳、後立山連峰の方が海に近いためか、槍、穂高連峰より雪が多いことが分かります。


【大天井岳から燕岳方面】
標高の高い大天井岳は、雪がなかなか融けずに残りますが、燕岳は大天井岳より約150m低いので、太陽が出ると雪が融け消えるのが早いです。

【天渓のお客様】

燕山荘グループ・旅行会社天渓のお客様が「思い出会」のために、有明荘、燕山荘にお越しくださいました。
皆さん、いろいろな国の山の話でとても楽しそうでした。


【積雪期登山のご注意】
いよいよ雪の積もるシーズンとなって参りました。天候状況により、以下の点をご確認いただき、安全な登山をお願い致します。
1.軽アイゼンとストックをお持ちください。
2.大天井岳のトラバースルートは、積雪の状況により頂上への直登ルートを上がってください。
3.11月には本格的な寝雪となります。また、燕岳登山口へ通じる道路(中房線)に雪が積もることもありますので、タイヤチェーンが必要になる場合もあります。
※積雪状況につきましては、お出かけになる直前にお電話でお問い合わせください。


写真・リポート:赤沼健至

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