◆燕山荘通信・多彩な景色が楽しめる9月の燕岳◆
H25.9.15 更新


燕山荘から望むご来光が、浅間山近くからになってきました。浅間山の頂上からご来光が見える頃がお彼岸になります。
例年、燕岳の紅葉はお彼岸を過ぎると進んできます。

[9月9日のご来光]



[9月14日早朝]






朝4時、もう冬の星座、オリオン座が上り始め冬の大三角形が表れています。
中秋の名月や星空を楽しむなど、秋の夜長は楽しみがたくさんです。


[9月15日の紅葉]


台風が近づいてきている影響で気温が上がり、雨が降ったりやんだり風もあり雲の流れが激しい一日でしたが、燕岳もだいぶ色づいてきました。




燕岳の紅葉は、毎年合戦小屋上部から始まり、燕岳へ駆け上がってきます。標高の高いところから下へと降りて来ないのが不思議です。おかげで息の長い紅葉が楽しめます。今まで寒いくらいの天気が続いていましたが、この台風で暖かい風が吹き、今年の紅葉の進み具合がゆっくりになるのか、日に日に変わる山の色合いが楽しみです。


[ヘリコプターの荷揚げ]


今年は、天候が不順でヘリコプターの荷揚げが遅れることがしばしばでした。


[燕山荘Tシャツ]



燕山荘に到着後、バンダナやTシャツを買われて、すぐに着られる方が大勢いらっしゃいます。皆さん楽しそうに着ていらっしゃるのが印象的でした。


【これから燕岳に登る方へ】
1、北アルプスは、日に日に寒くなります。気温は、100m上がると0.6℃下がる為、少なくとも平地より12℃以上寒いと思って下さい。
  さらに風が吹くともっと寒く感じます。フリースや軽羽毛、毛糸の帽子が必要です。
2、雨のシーズンにもなります。カッパは重要です。また、レイン手袋など行動中手の寒さをカバーできるものを用意して下さい。
3、毎年9月25日ころ、晴れていれば「鷹の渡り」が見られます。
4、秋の連休中、週末には、登山口周辺の駐車場が満車になり駐車できない場合があります。燕山荘のアクセス欄をご覧いただき、出来るだけ公共交通機関のご利用をお薦め致します。マイカーの方も麓の穂高街内にある登山者専用無料駐車場に車を駐車し、中房定期バス 、タクシー等のご利用をお薦め致します。なお、縦走される方のお車は、必ず麓において頂きますようご協力をお願い致します。

写真・リポート:赤沼健至

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