◆燕山荘通信・アルプス銀座(燕山荘グループの山小屋)◆
H25.8.19更新


〈燕岳からの槍・穂高連峰と裏銀座の山並み〉
燕岳は、表銀座の玄関口。優しくおおらかな山容は、アルプスの女王と呼ばれています。
燕岳は、癒し系の山だけに心豊かになる登山ができます。
また、晴天が続いている時は、涼しい風が心地よい燕岳からの世界一綺麗な稜線歩きも楽しいものです。


[大天井岳頂上から]
〈槍・穂高連峰〉

〈燕岳と燕山荘〉

大天井岳は、燕岳から槍ヶ岳を目指して歩く表銀座コースと槍・穂高連峰を眺めながら歩く常念・蝶ヶ岳への大パノラマ・コースの分岐に立つ標高2,922mの安曇野から見て、一番高い山です。「高いところには偉いものが住む」という意味の「御天所」(お天守閣も同じ意味)、または、一番高い意味の「大天井」が合わさって、この山は大天井岳(おてんしょうだけ・おおてんじょうだけ)と呼ばれています。「だいてんじょうだけ」という呼び方は、本来の意味とは違います。


[大天荘]


大天荘(だいてんそう)は、旧南安曇郡有明村が昭和33年に建てた山小屋です。現在は燕山荘グループの山小屋の一員です。頂上までわずか10分で立てる場所にあり、眺めは安曇野側も槍穂高連峰側も最高です。今年は、トイレ改修工事のため、9月一杯は大天荘をご利用予定のお客様に大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承のほどお願い申し上げます。


[ヒュッテ大槍]



大正10年、槍沢のグリーンバンドに槍ヶ岳で一番古い山小屋として誕生いたしましたが、その後二回の雪崩にあいました。昭和32年に、槍ヶ岳をもっとも美しく眺められる場所として東鎌尾根の現在の場所に建てられています。





槍ヶ岳をゆっくり眺めるには、最適の場所です。ヒュッテ大槍の手ぬぐいは、燕山荘ゆかりの山岳画家山川雄一郎先生、山岳写真家・高山蝶研究家田淵行男先生が描かれたものです。


〈レンタルヘルメット〉
ヒュッテ大槍では、槍ヶ岳登頂者のために長野県警救助隊おすすめのヘルメットの貸し出しをしています。

[槍ヶ岳の花]
トウヤクリンドウ イワギキョウ

写真・リポート:赤沼健至

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