◆燕山荘通信・コマクサが咲き出しました◆
H25.6.24更新


梅雨の真っただ中、青空を見る機会は少ないですが、雨の日ばかりではありません。
今週の日曜日は、青空を見ることが出来ました。青空の続く夏が待ち遠しいです。
山荘近くのコマクサの花が咲きだしました。




【コマクサの花】
稜線でも花が続々と咲き出しています。燕岳といえばコマクサですね。
見頃は7月中旬で、まだほとんどのコマクサは蕾もつけていませんが、
早くも燕山荘の近くで咲いているコマクサを見つけました。


【コマクサの群生地を守りましょう】
コマクサは砂礫地に生えます。写真の小さな緑がコマクサです。
砂礫地に入り、足跡をつけてしまうと雨が降った時、そこから浸食がはじまります。
この美しいコマクサの群生地を残していくためにロープを張ってきました。ロープの外へ出ないようお願いします。


【ライチョウの砂遊び】
外作業をしているとメスの雷鳥が足元に飛んできて砂浴びを始めました。
雷鳥は人をあまり警戒しません。これは今まで人が雷鳥に優しく接して来たからです。
これまでのように、あまり近づき過ぎず、そっとしておいてあげましょう。
もう少しするとかわいいヒナを連れて歩く姿に出会えることでしょう。


【東沢乗越方面】
山頂を越えて、東沢乗越を経由して中房へ向かうルートの稜線上にはまだ雪が残っています。
残雪で道がわかりにくく、滑落の可能性もありますので雪がなくなるまでお待ちください。
この雪がなくなれば、そこがとてもきれいなお花畑になります。


写真・リポート:河地清人

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