◆燕山荘通信・登山道の状況と第4回春山登山教室◆
H25.5.13更新


【登山道の状況 5月12日現在】
5月12日現在、本格的な積雪は第三ベンチから上部になりますが、第二ベンチ~第三ベンチは積雪の下の氷の層が所々あり滑りやすく
なっています。合戦小屋から上部は日当たりが良い為、日中気温が上がると雪も緩み、かなりもぐることもありますので注意が必要です。
逆に朝・夕は気温がまだ氷点下になりますので、日中解けた雪が固く凍ることもあります。時間帯による寒暖の差も大きく、雪も解けて凍
る、の繰り返しで、これからが滑落の危険性が高まる時期ですので、アイゼン・ピッケルはまだしばらく必携です。

富士見ベンチ上の樹林帯

合戦小屋上部の雪の斜面。まだ直登ルートです。

三角点より望む燕山荘。雪山らしい感じです。


合戦尾根上部。
夏と違って尾根のてっぺんを歩くので、天気が良い時の見晴らしは
最高です。ただ、天気が悪くなると風あたりが強く厳しい条件となり
ます。

山頂へ行く道中は地面が出ている場所が多いですが、積雪箇所は朝はとくに凍っています。


【第四回春山登山教室】
5月11日~12日春山登山教室を開催致しました。11日は登山口から小雨が降っていましたが、翌日の天気予報が良いのと、気温が高く稜線でも雪ではなく一日中雨の予報とのことでしたので登ることにしました。
合戦小屋付近で、時間は少し短めですがアイゼン・ピッケルワークを練習して、燕山荘に到着してからもう一度、急斜面を使った雪上訓練をしました。

<雨の後のご褒美>12日は予報どおりの天気に恵まれました。

前日の天候がウソのよう。快晴のご来光

山頂からのパノラマ。雨が降ったおかげで空気がすんで山がクリアに見えました。

山頂での一コマ 山頂をバックに記念撮影
「登って来てよかった。」と一言。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。



雷鳥が岩の上で縄張りを見張っていました。


ガイド・撮影:井村 克彦   榊 寛昭  
リポート:井村 克彦

燕山荘通信へ戻る

燕山荘のページへ

燕山荘トップへ