◆燕山荘通信・山の表情がやさしくなってきました◆
H25.5.1更新


4月27日~29日の2泊3日で、今シーズン最初の燕山荘主催 春山登山教室を開催しました。
降雪あり、雲一つない晴天ありと、目まぐるしく変わるお天気の中、アイゼン・ピッケルワーク、滑落停止訓練、
残雪の燕岳登頂など、雪山の醍醐味を、参加者の皆さん全員が存分に満喫された3日間でした。


第1回目春山登山教室参加者の皆さん(燕岳をバックに)


〈1日目〉
この時期としてはかなり強い寒気が長野県上空にも入ってきたため、有明荘周辺でも積雪がありました。しんしんと降りしきる中、燕山荘へと出発しました。

燕山荘での夕食後は、今日一日の反省会。基本的な山登りのノウハウのレクチャーです。

〈2日目〉
雲一つない晴天の中、まる一日かけて雪上訓練を行い、雪上歩行のバランス感覚を養います。
[アイゼン・ピッケルワーク]

[滑落停止訓練]

[いざ山頂へ]
イルカ岩と槍ヶ岳

メガネ岩


燕岳登頂!
「あこがれの雪山でした。アイゼン・ピッケルワークの講義の賜物です!」
「目の前に広がる白銀の北アルプス、じつに美しい!」
風と寒さをも忘れさせる程の絶景に、皆さん感動の嵐に包まれました。

槍ヶ岳方面

鷲羽岳、黒部五郎岳方面


ガイド、講師からこの時期の登山へのアドバイス
「どんなに滑落停止訓練を受けたとはいえ、一番大事なことは、転ばずに歩くこと」
「荷物をできるだけ軽くするように、入念に準備する」
「極力汗をかかないようなペース配分→仮に汗ばんでも、歩いている際中に着て乾く程度の衣類調整を心がける」
です。
今年も、一人でも多くの方に雪山の魅力・楽しさをお伝えできるよう、6月上旬まで春山登山教室を開催致します。

ガイド:榊 寛昭  赤沼敏治  大蔵喜福氏  志波邦彦氏
撮 影:榊 寛昭  岩橋宏倫氏
リポート:榊 寛昭

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