◆燕山荘通信・ヘリコプターの荷揚げ◆
H23.8.25 更新


現在、燕山荘グループ各山小屋の物資の荷揚げは、スタッフが背負って運ぶこともありますが、ほとんどがヘリコプターの力によるものです。運行予定日にヘリコプターが飛べるか飛べないかは、山の微妙な天候によります。今回、ヒュッテ大槍の荷揚げでは1週間待ち続けることになりました。

【青空が見えていても、ヘリコプターが飛べない日】






ヘリコプターは有視界飛行なので雲があると飛べません。頂上は快晴でも燕山荘や大天荘に雲が張り付いていると、せっかくヘリコプターが山荘近くまで飛んで来ても、この日は断念。

【荷上げ開始】
荷揚げ予定日に、天候条件がそろわずヘリコプターが飛んで来られなかった時は、その後スタッフが常に天候状況を確認し、飛行可能と判断した時、ヘリコプターのリクエストをします。モヤはあるもののスタッフが大丈夫と判断した天候状況。


やっと荷揚げすることができました。

ものすごい騒音なので、パイロットとの交信は手での合図。

↑「どうして、こんなに重いプロパン(1本約100s)を軽そうに持てるんですか?」先輩スタッフ達の手際良い仕事ぶりと“力仕事”ぶりに新人スタッフから感嘆の声。燕山荘のヘリーポートはヘリコプターで運ばれた荷で一杯に。次の便が来るまでに、その荷をそれぞれの場所に移動させるために一生懸命のスタッフ達。ヘリコプターの荷揚げの時は、皆、なぜかいつにもまして笑顔一杯で楽しそう。チームワーク抜群のスタッフです。

写真・リポート   赤沼 健至


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