◆燕山荘通信・花・青空がとてもきれいです。◆
H22.8.25 更新


今年の特徴は、8月後半になってもきれいな青空が見られることです。
あまりにもきれいなので、毎日の様に燕岳の頂上まで出かけていました。
はじめて燕岳に登ってこられる方には、ふつう普通のことと思われるかもしれませんが、
今年の空の青さはいつもと違います。
そして、今年は元気いっぱいの太陽の光のおかげで高山植物も生き生きと、まだまだきれいです。

【青空がとてもきれいです】




燕岳

燕岳頂上からの大天井岳と槍・穂高連峰

燕岳頂上付近

【生き生きときれいな高山植物】

ヤマハハコと燕山荘 

シナノオトギリ
ホソバトリカブト
カンチコウゾリナ
ミヤマカラマツ
ウラジロタデ
ハクサンフウロ
ウサギギクとベニヒカゲ(蝶)
ヨツバシオガマ
ミヤマリンドウ
ミヤマアキノキリンソウ
ハクサンボウフウ
タカネヨモギ
シモツケソウ
クロトウヒレン
ミソガワソウ
ムカゴトラノオ
ミヤマキンポウゲ
ウラジロナナカマドの実
〈今年元気なミヤマシシウド〉


高山植物も、年によってたくさん見られる花や、株が大きくなったりする花があります。今年はミヤマシシウドが元気のいい年で、甘い香りを漂わせています。


〈暑い夏・・・山歩きへのアドバイス〉
 今年の山は、8月後半になっても暑く、日差しの強い日が続いています。汗をたくさんかくことで水分と塩分が不足し、脱水症状になったり、足がつる方が増えています。予防として、こまめに水分をとること(途中の合戦小屋までは1リットル程のお水を持参ください)、足がつった時は塩分不足なので、梅干しがおすすめです。そして、各ベンチ間を40〜50分かけて(話をしながら登れるくらい)ゆっくりと登りましょう。ゆっくり登ることは、高所順化につながり、また、つかれも軽減される身体にいい登り方です。
 また、山登りは荷物を軽くすることが大切です。燕岳登山の場合、下山してから必要なもの、不要に持ち込みすぎたものなどは、有明荘の無料荷物預かり(朝6時から対応いたします)をご利用いただくと便利です。日焼け止めクリームやサングラスもお忘れなく。


写真・リポート    赤沼健至

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