■燕岳と学校登山■
H20.8.5

燕岳は、安全性の高さから、大正時代から学校登山が続けられてきました。
長野県立大町高校、新潟県立高田高校、東京の成城学園中学校は連続60年以上の歴史があります。 名古屋市の南山中学校女子部も30年を越える歴史があります。
 
 【60年以上続く学校登山】
 
〈長野県立大町高校の皆さん 〉
大町高校は修学旅行のかわりに毎年この時期に全校で北アルプス登山をしています。白馬岳方面、槍ヶ岳方面と、それぞれの希望のコースに分かれて登山。60回も同行したOBの方もいて、OBの皆さんや学校の先生全員が参加されて学校登山を支えています。 
 
 〈新潟県立高田高校の皆さん〉
 
 
 朝方から雷と強い雨が降っていたにもかかわらず、有明荘で時間調整して、元気に登って来ていただきました。
 
〈成城学園中学校のみなさん〉 
 
 
 
 
東京都世田谷区にある成城学園中学校の学校登山は、大正時代、燕岳から槍が岳へ登った記録があるほど古い歴史があり、現在の中学校になっても60年以上、槍が岳までの縦走登山を続けています。 
 
〈南山中学校女子部の皆さん〉
 
 
 
 名古屋市にある南山中学校女子部の学校登山も、30年の歴史を刻んでいます。
 
「自然からは多くのことを学べます」「登山後に生徒の結びつきが強くなり、仲良くなる」「卒業してからも一生涯の思い出として長く語られる」等、登山という自己責任の世界から学ぶことが多いようです。学校登山を継続していくためには、先生方の熱意、使命感がとても重要になります。先生方全員が山に登られる大町高校や高田高校の学校登山には頭が下がります。
 
写真・リポート    赤沼健至    

燕山荘通信

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