■燕岳山頂方面の雪■
H20.4.26

燕山荘、有明荘が営業を開始しました4月25日、燕岳山頂までの視察を行いました。普段、特別雪のつかない西側斜面を中心に残雪量が非常に多く、全面クラスト(凍結)しています。山頂までの道は、ほとんどが西側斜面のトラバースルートとなるため、GW期間中の初め頃は大変滑りやすく、危険な状況です。赤旗は要所に立ててありますが、クラストしている分、トレースもしっかりとつけられないので、この時期に山頂に行かれた経験がなく自信のない方、初心者だけでの山頂往復は控えるようにお願います。山頂まではアイゼン、ピッケルは必携です。
また、この時期、状況は一日ごとに変わりますので、詳しくは燕山荘フロントにお尋ねください。
【25日 燕岳頂上付近の様子】
【25日 合戦尾根の様子】
【25日 裏銀座方面の様子】
【25日 大天井岳方面の様子】
大天井岳方面の稜線上も残雪量は非常に多く、稜線東側の雪庇も大きく張り出しています。この時期の大天井岳は直登ルートになりますが、ご覧の通り岩肌の露出も少なく、非常に雪の量が多いことがわかります。ラッセルも強いられますので、縦走される方は今一度山行計画の見直しをお願い致します。
写真    井村克彦      リポート   榊 寛昭

燕山荘通信

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