■碌山美術館開館50周年記念 赤沼淳夫写真展始まりました■
H20.4.24

長野県安曇野市穂高にある碌山美術館(ろくざんびじゅつかん)の開館50周年記念事業の一環として開催される、赤沼淳夫(燕山荘相談役)写真展が4月24日から、美術館に隣接する碌山公園・研成ホールで始まりました。24日は8時30分からオープニングセレモニーが行われ、初日からたくさんの方にご覧いただきました。作品は「蔦からむ碌山美術館」「ダイヤモンドダストの碌山美術館」をはじめ72点を展示しております。燕山荘、有明荘への行き帰りにどうぞお立ち寄りください。50年を経て、一層趣深い美術館と赤沼淳夫の写真を是非お楽しみください(写真展は入場無料)。
碌山美術館
碌山公園 研成ホール
【オープニングセレモニー】
【展示室の様子】
「わさび田の明澄な水の流れ、初夏の木々の緑と青空は、観光客のみならず地元に暮らす人々の憩いとなっています。標高2763mの燕岳の山頂付近にひろがる、屹立する岩峰群、白砂、緑のハイマツで構成させる特徴的な光景は、山頂を訪れる多くの方々を魅了します。
安曇野の豊かな自然は、陽の光、雲、風によって実にさまざまな表情を見せます。そうした一瞬の表情を写す赤沼淳夫の作品は、われわれの身の回りの自然が詩情豊かなものであることに、あらためて気づかせてくれます。それは、穂高に生まれ長年山荘経営に携わり、自然と密接にかかわりながら生活してきた中で自ずと培われた感性ゆえのものです。安曇野の自然環境のすばらしさを後世に残していきたいという思いが伝わってくる作品ばかりです。
この写真展の開催によって、安曇野の魅力がさらに多くの方々に伝わる事を願ってやみません。」
(碌山美術館開館50周年記念実行委員会 ごあいさつ より)

【燕山荘と碌山美術館との関わり】
碌山美術館の設計者、今井兼次先生は燕山荘初代赤沼千尋と親交が深く、碌山美術館の建設時には、赤沼の自宅から通い指導にあたられました。燕山荘本館の設計素案は今井兼次先生が書かれたものです。

燕山荘通信

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