■吹雪の燕岳登頂■
H20.1.9

12月31日 7:20 今シーズン第3回目の文字通り年末年始登頂ツアー(12月31日〜1月2日)は吹雪の中を出発、悪天候が予想されたにも関わらずキャンセルは2名だけでした。
私たちのツアーを信頼していただき感謝申し上げます。
私たちも、ベテランのメンバーで万全を期して催行いたしました。

恒例の塩鰤を今年も頂上に奉納することができました。
第一ベンチまで40〜50分のペース 第三ベンチ 吹雪にはエネルギー補給が大切
合戦小屋から上部は強風のため、隊を5名ずつのグループに分け、各グループのリーダーが責任を持って引率していきます。
燕山荘直下のダケカンバの木に雪がついていました。晴れたらきれいになることを想像しただけでワクワクしながら登りました。
燕山荘の玄関を開けただけで、すごい粉雪が吹き込むような荒天でしたが、山荘に到着してのお茶は最高。
元旦は荒天のため、オーナーの講演と、雪洞掘り実習、雪洞掘りはあまりの吹雪のすごさに写真撮影できないほどでしたが、皆さん、目が輝いていました。そして2日、下山前の最後のチャンスを捉え、わずかに景色が見え始めた6:40頂上へ向けて出発。
いつもの穏やかな美しい燕岳と違い、厳しい北アルプス厳冬期の表情を見せていました。
「吹雪の中の登頂だけにより感動しました」「こんなにきれいな景色、忘れられない」
登頂の感動は厳しければ厳しいほど高まるみたいです。

天気には恵まれなかった年末年始登山でしたが、
なぜか最高の充実感を持っていただいたような気がします。
【チョット ニュース】
今年は、行動食用に夏のシーズンから好評だったパンを焼きました。そして、「コタツ」いずれも好評でした。

今回のガイド
左から赤沼敏治、河地清人、井村克彦、赤沼健至
燕山荘冬期営業は2007年12月22日から2008年1月6日をもって終了いたしました。
おかげさまで、無事、冬期営業を終了することができました。
たくさんの皆様にご利用頂きましてありがとうございました。

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