■冬期営業のスタッフが入山しました■
H19.12.19


12月19日 スタッフが入山しました。

燕山荘、ヒュッテ大槍で仕事をしているメンバーが中心の冬期営業スタッフ。
今年はテレビ局の取材の方2名も含め、合計13名で登りました。
赤い旗竿を持ったラッセル隊 冬期営業チームのナデシコ隊
中房までの車道はあまり雪がなく、また、第一ベンチまでの上りも、前日、富士見ベンチまでスタッフがラッセルしておいたため楽な登りとなりました。8時45分、日が当る前の出発でしたが、登り始めると汗が・・・あわててアウターを脱ぐ。冬山登山では、汗をかいて身体が冷える事が一番危険です。汗をかかないように工夫して(歩く速度、衣服の調整)歩きましょう。
冬山は空の青さが一番。霧氷と空が本当にきれい。冬山に登る実感がわきます。
景色の美しさに見惚れてしまい・・・なかなか先に進みません。
第一ベンチの積雪は40cm。まだベンチも見え隠れしています。
木の枝に積もった雪が時折シャワーのようにふりかかります。
第二ベンチに近づくにつれて雪が深くなります。
リーダーの森君が「今年は第二ベンチから上の雪が多いですね」と説明していました。
女性でも重い荷物を背負うのが冬山。ベンチごとにエネルギー補給をしながら歩きます。
この後、3時に燕山荘に到着。
ルートは前日からスタッフ数人でトレースをつけていたので、登りやすく、
合戦の頭からは雪も締まっていてアイゼンがよくききました。
雪は例年に比べ多めです。

【登山道の積雪情報】
宮城ゲートから中房まで 0〜30cm
登山口周辺 15〜20p
第一ベンチ 20〜40p
第二ベンチ 40〜100cm
第三ベンチ 1〜1.5m
富士見ベンチ 1.5m
合戦小屋 1.5〜2m
燕山荘 2〜2.5m
(12月21日現在)
登山道は、燕山荘のツアーを、12月22日から2泊3日で行うためにラッセルをしてありますが、積雪などで、トレースが消えてしまった場合は赤いワンド(印)の左側を歩くと雪の下にトレースがあります。また、冬山の場合は予約が必要ですので、松本事務所(電話0263−32−1535)までご連絡ください。

宮城ゲート付近に車を止めますと近くの住民の方の迷惑になりますので、お車でお越しの方は、ゲート下の臨時駐車場か安曇野市営しゃくなげ荘の登山者専用駐車場に駐車願います。

今年から、携帯電話はFOMAが中房登山口周辺でも使えるようになりました。有明荘周辺から第三ベンチの周辺までおおよそ通話が可能です。また、MOVAは第一ベンチ周辺と、第三ベンチから上で通話可能です。参考になさってください。
(対応機種は、904i、903i、902iS、902i、901iS、704i、703i、702iS、702i、701i、700iS各シリーズです。)
燕山荘冬期営業は2007年12月22日から2008年1月6日を予定しております。
4回のビギナーのための冬期燕岳登頂ガイドツアーをはじめ、
いろいろな企画でお待ちいたしております。
撮影   赤沼 健至

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