■季節の先取り・雪景色■
H19.10.25

10月25日の燕岳周辺の様子です。先週末に降り積もった雪は、日のあたる場所は融けましたが、
合戦の頭から上部の登山道の日陰や・北側の斜面などには、圧雪状態で5センチ程度残っています。
槍・穂高連峰は真っ白、もうすっかり冬の装いです。

10月25日の燕山荘、右奥に槍ヶ岳

10月25日の燕岳
10月25日のご来光は6時ちょうどでした。日の出る位置は浅間山と八ヶ岳連峰のほぼ中間です。
この時期は空気がよく澄んでいるためか、お天気のいい日は遠く富士山がよく見えます。
朝日を浴びる山男 朝日を浴びる燕山荘

ヘリポート(展望台)より合戦尾根を望む。
ダケカンバやナナカマドに積もった雪はなくなりましたが、同時に先日の風雪でダケカンバなどの広葉樹の葉っぱもすっかりなくなりました。
つらら ストーブ
軒先にはつららも。朝晩はマイナス5度くらいまでは下がり、日中晴れていれば0〜2度くらい、天気がぐずつくようですと、一日氷点下になります。
外はどんなに冷え込んでも、山荘の中はストーブの暖かさで体はすぐに温まります。喫茶「サンルーム」もまだまだ営業中(11月上旬くらいまで)です。窓越しに、モーニングコーヒー片手に、暖かいストーブで温まりながらご来光をご覧いただくこともできます。一足早く、荘厳な雪景色をお楽しみください。
※この時期は天気が変わりやすく、小春日和から一転、吹雪模様になることも珍しくありません。
お越しになる前には必ず天気予報をご覧下さい(燕岳は長野県中部地方にあります)。麓で雨の予報が出ている時は、山・稜線上は雪になります。また、縦走をお考えの方は冬山装備を携行していただき、営業している山荘をご確認ください。
10月25日(木) 晴れ 最低 1.6℃ 最高 6.0℃
写真   榊 寛昭

【安曇野スタイル2007】開催のお知らせ
燕岳登山口がある安曇野市では、11月1日〜4日まで、工房やアトリエを見学したり、創作体験をしたり、美術館やギャラリーを巡り、おいしい食べものを楽しんだりしていただける「安曇野スタイル2007」が開催されます。
これは、安曇野の魅力を全国のたくさんの方に伝えたいという女性達が結成した「安曇野スタイルネットワーク」が企画したもので、今年で3回目を迎えます。普段は一般公開されていない工房、アトリエが、この期間だけは自由に訪れることができる貴重な4日間です。年々このウエーブが広まり、今年は、133件の工房、アトリエ、クラフトショップ、美術館、ギャラリー、飲食店、宿などが参加しています。
初冠雪の山をお楽しみいただく行き返りに、おいしい水、澄んだ空気、新鮮な農産物、美しい自然に恵まれ、芸術豊かな安曇野をお楽しみいただければと思います。

詳しくは→安曇野スタイル2007

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