■第23回燕岳クラシックコンサート■
H19.8.28

大空が青く澄み渡り、これ以上ないような素晴らしい天候に恵まれた25日(土)
23回目の燕岳クラシックコンサートを開催いたしました。
演奏は長野県松本市に本部がある才能教育研究会国際スズキメソード音楽院の皆さんです。

恒例のこのコンサートを楽しみに、神戸から毎年欠かさずいらしてくださるお客様をはじめ、常連のお客様小さなお子様連れのご家族の姿も目立ちました。
今年も、8人の演奏者の皆さんと会場の呼吸がぴったりでした。

演奏者の皆さん
健脚揃いの演奏メンバーの皆さん
燕岳登山口から歩くこと約4時間で燕山荘に到着
コンサートは夕食後の7時30分から始まりました。
才能教育研究会佐々木さんのご挨拶
燕山荘・赤沼の挨拶とアルプホルン演奏 モーツァルトのアイネクライネナハトムジークからプログラムのスタートです。
↑1stヴァイオリンの伊藤さん(左側)、崔さん(左から2人目)、2ndヴァイオリンの閔さん(右から2人目)、
喜多川さん(右側)。崔さんと閔さんは韓国から勉強にみえています。伊藤さんは燕岳は5回目、来年愛知県でスズキメソードの指導者になられる予定です。喜多川さんは来年の燕岳コンサートでまたお世話になります。
ピアノの嘉納さんとチェロの嘉納さんは新婚のご夫妻。結婚ご披露の「愛の挨拶」の演奏は息がぴったりで素敵でした。サプライズ演奏の1曲目。
フルートのステファニーさん。サックスを吹いているのは今回のコンサートに同行されたご主人。サプライズ演奏の2曲目です。ステファニーさんは3年間の勉強を終了し、このコンサートが終わってすぐ、27日にアメリカに向けて、帰国されます。
このコンサートは今年で4回目になる、鋭い観察眼をお持ちのビオラの河上さん。やはり来年は指導者になられます。 燕山荘赤沼長男も飛び入りソロ共演させていただきました。

今年の演奏者の皆さんと、バックをささえた燕山荘スタッフ
コンサートの最後は今年もお客様と「早春賦」を合唱しました。
素敵なプログラムで演奏してくださった音楽院の皆さん本当にありがとうございました。
そして、混み合う中、会場へのご案内の順番待ちなどに気持ちよくご協力いただきましたお客様に
心より感謝申し上げます。
〈26日のご来光〉
〈たくさんのご家族連れのお客様〉
ご家族連れで登ってこられた小学校2年生の渓くんも、スズキメソードでヴァイオリンを勉強されています。
〈演奏者の皆さん下山〉
ありがとうございました。
「私は40年間の体験から“どの子も育つ”という強い信頼をどの子供に対しても、もつようになりました。必ず育つことを知ったのです。もしあなたが、子供に対しその生命への畏敬を持ち、立派に育てなければ承知しないという真剣な愛情を持ったとき、親子の間においても、また師弟の間においても、必ずどの子供にも大きな変化が生まれてくるのです。生命のふれあいです。わざわざ言葉で説明し子供にわからせる必要はないのです。親の心、先生の心を、その生命と生命のふれあいにおいて、当人は意識しないままにそれをキャッチして、子供たちは大きく反応し変化していきます。試みてください。」
(鈴木鎮一著「音にいのち在り 鈴木鎮一の教育センス」より)
撮影 赤沼健至   榊 寛昭

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