■燕岳の夏■
H19.8.8

長かった梅雨も明け、燕岳周辺は夏真っ盛りです。
花、岩、人、建物、他全ての生命体が夏の日差しをいっぱいに浴びて、短い山の夏を満喫しています。

最近の気温は、最低が10℃前後となり、日中はお天気がよければ18℃くらいまで上がります。
日の出は5:00AM 日の入りは6:40PMです。雲海が入りますと若干時間は前後します。
朝晩外に出られるときは、長袖のシャツの上にフリースなど一枚羽織る物をお持ちいただくと重宝します
〈おかげさまでコマクサが大切に守られてここまでの群生になりました〉
マナーを守ってコマクサの撮影をされる皆さん。 この長ーい影は何の影か分かりますか?
コマクサをはじめ夏の高山植物は、今絶好調です。特にコマクサは、ここ数年皆様の高山植物保護へのご理解とご協力のおかげで、よくぞここまで・・というくらいに株の数が増えました。見ごたえ充分です。
〈ブロッケン現象〉
ブロッケン現象(左側の写真)です。実はここ燕山荘周辺では、夏の夕方、この現象を見ることはそう珍しいことではないんですよ、とても贅沢な話ですが・・・。そして、その夕方は一日の中で一番のシャッターチャンス。山荘周りは写真を撮られる大勢のお客様でいっぱいになります。
〈様々な表情を見せる夏の空〉
夏の空は、一日の中で様々な表情を私達に見せてくれます。朝はすっきりとした御来光が望めますが、午前中には信州側からガスが湧き上がります。けっして天気が悪くなるわけではありません。夕方にはまたガスがきれ、夜は満点の星空となります。
写真    赤沼健至    

燕山荘通信へ

燕山荘トップへ