■コマクサ鑑賞会が始まりました■
H18.7.26

雨の日が続きましたが、燕岳のコマ草は元気に咲いています。
7月23日から、燕山荘オーナー赤沼による早朝30分ほどのコマ草鑑賞会が始まりました。
コマ草の生態をはじめ、燕岳の自然全般についてご説明しながら、自然観察会を行っています。
今年は他の花は開花が遅れていますが、コマ草は例年通り咲いており、
8月20日頃までは楽しめます。コマ草鑑賞会は8月18日まで毎日行っております。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
お客様から「自然の見方が分かり、山登りが楽しくなりました。」と好評です。
コマ草一年目の小さい芽に顔を寄せて
ピンクのコマ草と珍しい白いコマ草
とても残念なことですが、昨年、このコマ草を写真に撮ろうとして、沢山の方が登山道をはずれ、
コマ草の群生地を踏み荒らしました。今年はコマ草の株が小さくなってしまったように見えます。
コマ草が生息している所は、冬は雪がつかないほど強風が吹きつける過酷な場所です。それを耐え抜いてこんなに可憐な花を咲かせてくれます。そのことを知っていただいてコマ草をいとおしんでいただきたいと思います。写真は登山道からでも十分撮影できます。
シナノキンバイのお花畑 ナナカマドと登山道
今年はまだ春の花が咲いています。お日様の光が当たらなかったのか、気温が低いのか花が遅れ気味です。この梅雨が開ければ一斉にいろんな種類の花が咲き始めるでしょう。
7月11日の様子 7月23日の様子
テント場にあった雪の壁もこの強い雨で消えました。
ボッカする支配人の井村
雨が降り続き、ヘリコプターによる荷揚げが予定通り出来ないので、緊急物資は支配人の井村はじめスタッフが山荘まで背負って運びます。さて、一人で何キロ背負っているでしょうか?

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