◆燕山荘スノーシューツアー・厳冬期の奥上高地第2回◆
H24.2.15 更新



2月12日〜14日、今季2回目の奥上高地ツアーを実施致しました。
予報と異なり蓋を開けてみたら思いの外の好天。
参加者の皆さん、思わず笑みがこぼれる3日間でした。


<1日目>
河童橋付近 明神周辺から明神岳五峰
釜トンネルからの歩きだしは風雪模様でしたが、河童橋あたりに着くころにはにわかに青空がちらちら見えはじめ、晴れるのではと期待が膨らみます。やがて明神周辺に着くころには見事な紺碧の空が。明神岳五峰が木々の間から顔を出してくれました。

明神周辺の梓川。遠くに白く輝くは常念岳。

明神から徳沢にかけて、通過する時間が午後の2時から3時くらいです。晴れれば、太陽光線が明神岳の山肌に与える影がほどよく写真に収めるにはいい具合の頃です。

前穂高岳三本槍と茶臼ノ頭
冬の奥上高地ツアーも今シーズンで4年目になりますが、この一瞬、この瞬間を見るだけで、本当に飽きることがありません。冬の山容の美しさは、見てると時間が経つのを忘れさせてくれる程です。

<2日目>
天気の崩れが遅れて、日中は高曇り。参加者に強靭な“晴れ男”がお見えで、きっとそのお陰だろうと。前穂高岳から伸びる北尾根の全容をくっきり見ることができました。

今回は、槍ヶ岳を望めるはずのところまで登ることができました。
残念ながら稜線付近は一足早く雪雲に覆われ、槍ヶ岳を望むことは叶いませんでしたが。


→右の写真は、以前スタッフだけで下見に来た時の写真です。晴れていると、このように槍ヶ岳がみえます。
今回は残念でしたが、「きっと必ずまた見に来よう!」。しんしんと雪降る夜の酒宴で改めて誓い合いました。


<3日目>

六百山
晩に降っていた雪はやみ、薄日が差す中帰路に着きました。
上々の天気な3日間でした。

上高地に着き、昼ご飯を済ませた頃から再び雪が降り始めました。ダウンヒルを駆け巡るような派手さはありませんが、純白の穂高連峰、そしてもしかしたら槍ヶ岳も望めるかもしれない、“大人のスノーシュー奥上高地”。ご参加頂いた皆さん、どうもありがとうございました。

「山の魅力が広がる」スノーシューツアーに、ご参加の皆様ありがとうございました。
このあと、上高地ツアーは2月24日(金)〜26日(日)、3月9日(金)〜11日(日)の日程で行います。


ガイド:撮影  榊 寛昭  小山秀樹    リポート:榊 寛昭

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