北八ヶ岳スノーシューハイキング

燕山荘スノーシューハイキングリポート 2010/2/24更新

2月14日〜16日の2泊3日で、北八ヶ岳スノーシューハイキング行ってきました。
シラビソ・コメツガなどの森の回廊、“エビの尻尾”の見事な霧氷に、森の主カモシカのお出まし、
そして八ヶ岳界隈独特の小屋のぬくもり等々、存分に味わえたツアーとなりました。


【1日目】

歩き出しは真っ青な空が広がりました。

雨氷。
滅多に見られない雨氷の上に雪がつき、それはそれはきれいな別世界が八ヶ岳に広がっていました。

国道299号の道中、車内から撮った北八ヶ岳界隈の展望です。

道中、北岳・甲斐駒ケ岳をはじめとする南アルプスから、中央アルプス、北アルプスの峰々が、木々の合間をぬって見通せます。

「あっ!」


あたりに目をやると、いました、“森の主”さんが。カモシカです。さすが、貫禄あるというか、我々が彼の前から遠ざかるまで、ずっと見つめていました。

【2日目】


朝からいい雪降りですが・・・目指すは茶臼山に縞枯山、登りました!
少なくともこの二つの山は、密生するシラビソなどの“森の回廊”で風を防いでくれるので、本降りの雪の中でもなんとか歩くことができます。展望こそ得られませんでしたが、間近でみる巨大なエビの尻尾や霧氷、北八ヶ岳特有の“縞枯現象”には皆さん感激されていました。

八ヶ岳の小屋はほとんどどこも薪ストーブがあります。これが実に暖かいんです。
そして夜は、麦草ヒュッテオーナー島立さんはじめヒュッテのスタッフの方々を囲んでの山の話が遅くまで続き、盛り上がりました。

【3日目】

麦草ヒュッテ前からの茶臼山



麦草ヒュッテの前で

お天気がよければ、という場面はたくさんありましたが、映画のトトロが出てきそうな雰囲気ある北八ヶ岳の魅力を、思い存分満喫できた3日間でした。
本年度の八ヶ岳ツアーはこれでおしまいですが、引き続き来年以降もコースを厳選して企画したいと思います。

今後の燕山荘スノーシューハイキングの予定はこちらです⇒

撮影・ガイド   赤沼健至    榊寛昭   


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