上高地スノーシューツアー実施しました

燕山荘スノーシューハイキングリポート 2010/2/6更新


1月31日〜2月2日、今シーズン最初の上高地スノーシューハイクを実施いたしました。今年から行程を1日増やして2泊3日とし、ゆっくり徳沢周辺の上高地を楽しんでいただけるようになりました。


【1日目】
大正池

上高地の梓川

河童橋 明神
歩き出しこそ青空も望めましたが、穂高連峰をはじめとする主稜線の峰々は終始厚い雲の中。それでも時折顔を出す奥穂高岳や前穂高岳を前に、「ヤッター!見えた!」の歓喜の声。
「冬の静けさの中で見るから、じっくり山一つ一つを楽しむことができるんですね」

〈猿による被害もあります〉
近年、上高地界隈では猿の食害で、柳の樹皮が被害に遭っています。
燕山荘・赤沼による自然保護の話にも熱が入りました。

〈宿泊の徳沢園にて〉
徳沢園に着いたら、まずは祝宴です。今日の無事と、あす以降のツアーの成功を祈って乾杯!
徳沢園の冬期営業は自炊です。今回のスノーシューハイクのガイドでもあり山形生まれ、横浜育ちの大天荘支配人榊寛昭が山形伝統の芋煮を披露。
「おいしい!」「身体が温まる!」「この材料、背負ってきたの?」皆さんにこやかに会話が弾みました。
(ちなみに、彼は食材、お酒、おつまみ等40kg程ボッカしていました。)

【2日目】
〈徳沢から望む前穂高岳と明神岳、それを仰ぎ見るお客様〉
二日目は、歩き出しはきれいな青空が広がり、目の前にそそり立つ前穂高岳・明神岳の雪をかぶった岩峰群の迫力に、皆さん感嘆しきり。この時期でしか味わえない醍醐味です。

奥又白谷出会付近

横尾周辺

横尾で昼食 横尾大橋
徐々に高曇りとなりましたが、風がほとんどなく、快適なスノーハイクを楽しみました。

普段お目にかかれない雪が作るオブジェを発見するたびに、“ミニ撮影会”が開かれました。

【3日目】
穂高神社 奥宮

明神池

雲に煙る明神岳 カラマツ林に囲まれ、河童橋をあとに
最終日は風雪模様。「でも、この雪が降らなければ、昨日まで見た美しい光景には出逢えないのよね」。
「これもまた格別です!」。感じ方は人それぞれですが、皆さんお天気の善し悪しに関わらず、上高地を楽しまれたようです。

河童橋 大正池
「これも一興!」小梨平からの帰り道は、少しだけ“冬の洗礼”を受けましたが、今シーズン最初の上高地スノーシューハイクを無事終了することができました。


ご好評頂いている冬の上高地ツアーは、2月11日〜13日からの回は、満員となりました。
ありがとうございました。
最終回の上高地ツアーは3月14日〜16日です。お申し込みをお待ちしております。


今後の燕山荘スノーシューハイキングの予定はこちらです⇒

撮影・ガイド     赤沼健至   榊 寛昭   小山秀樹


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