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燕山荘・山荘直通電話
TEL:090-1420-0008
営業期間:4月26日(木)〜
11月25日(日)(2012年度)

燕岳・燕山荘の魅力

みごとな展望 ぐるり大パノラマ

燕岳は北アルプスのど真ん中です!
白馬連峰、立山・剣から笠ヶ岳、槍・穂高連峰、常念山脈、北アルプスのほとんど、そして遥か富士山に南アルプス、八ヶ岳、浅間山、戸隠、妙高・・・が眼前に迫ります。

愛らしい 雷鳥とオコジョ

雷鳥は北燕岳から表銀座の稜線で、オコジョは合戦小屋から合戦沢の頭周辺、燕山荘周辺で見かけられます。
「霧が一カ所サァーッとふかれて、のぞいた視界の岩の上に、さり気なくたたずんでいる鳥。これが雷鳥を見受ける時の多くの姿である。・・鷲や鷹のように利己的な鋭さはなく、燕のようにピッチリと服を着こなした敏捷さもないが、ゆったりとした胸のふくらみをもって隠見する霧間の姿は神々しいまでに美しい。」「イタチのように逃げぎわに異臭を発散する嫌味もなく、ムジナの類のように人を化かすという罪つくりもしない、いわばいたって天真爛漫で、小さなおどけたかっこうが「おこじょ」という名前にぴったりする。・・・時々山小屋へ行って会ってみたい・・・」燕山荘初代赤沼千尋は著書「山の天辺」に実に清々しく動物たちの魅力を綴っている。

可憐な花 ハイマツと高山植物

北燕岳や蛙岩周辺の白砂斜面には、高山植物の女王と呼ばれる淡いピンクのコマクサが咲き、そして稜線にはミヤマキンバイの黄、イワウメの白が可憐です。コゼンタチバナ、エゾシオガマ、テガタチドリなどがハイマツと棲み分けて安曇野側斜面に広がります。燕岳は花の百名山です。「・・・まだ夏とはいえ谷から吹き上げる冷たい風、峯々を吹き払う山風に、ナヨナヨと震えながら淡紅色も鮮やかな小さな花を一心に守っている駒草の風情を眺めた時、私は心なしには見られないような気がする。この高山に「お前達は誰に見せようとして咲いているのか」・・・赤沼千尋はこんな愛しみをもって書き残している。(「山の天辺」より)

静寂な別天地 岩峯モニュメントとブロッケン

幻想的山頂の岩塔群は静寂な別天地です。こんな地形は他では見られません。特にサンセットの朱に染まったモニュメントをゆったりと味わうのも一興です。「それは緑のハイマツの間にニョキニョキ立っている白い岩の群れである。それは野生的な岩でなく、造化の神が長年かけて入念に手を施したようなすべすべした肌をしている。」と深田久弥は「瀟洒なる自然」のなかに記している。また赤沼千尋も「・・あのガッシリと堅い峯の岩石が烈々と陽に燃えやがてバラ色に移り、遂に陽炎の如く揺らめいて消え去ろうとする時、峯を支える谷々は暗く押し静まって私たちの心が峯の光と共に大空へ浮かび出す・・・」と感傷的な文章を記しています。(「山の天辺)」より)

快適な燕山荘 伝統の喫茶

スペシャル寝具(布団寝袋)はミズノ(株)と燕山荘・赤沼健至が共同開発しました。防臭・防菌、透湿性が抜群で保温力の非常に高い中綿素材を採用しています。いつも清潔に保たれ快適です。喫茶は燕山荘創設の90年前、初代赤沼千尋の頃よりの伝統あるものです。当時もコーヒー、紅茶、カレーライスとモダンな献立があり、現在に引き継がれています。コーヒーをいただきながらのご来光を楽しめる喫茶室は燕山荘の誇りです。また畦地梅太郎の版画が飾られる山荘美術館でもあります。さわやかトイレは風の流れを利用した臭わない簡易水洗。これも燕山荘の開発です。快適な山荘ライフをお楽しみください。

山の安全につとめます

スタッフのほとんどが(社)日本山岳ガイド協会の登山ガイドです(安曇野山岳ガイドクラブ所属)。2001年11月末には、ヒマラヤ・アイランドピーク(6189m)に全員登頂しました。体験登山、登山教室、スノーシュー、正月登山、海外登頂シリーズ各種ツアーに行き届いた対応とサービスをいたします。山荘ではお客様の立場に立ってお役に立つよう努めて参ります。