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燕山荘

燕山荘通信|北アルプス表銀座 燕岳(つばくろだけ)の山小屋 燕山荘グループ
 

第3回 霧氷輝く北八ヶ岳スノーシューツアー
2016/03/07

3月4日からの2泊3日、第3回目の北八ヶ岳ツアーを催行しました。今シーズンの北八ヶ岳方面はラストとなるこの3日間、概ね天気に恵まれ、お集まりいただいた皆さん笑顔の絶えないツアーとなりました。

遠く御嶽山、木曽駒ケ岳方面

北八ヶ岳ロープウェー山頂駅前

【快晴無風、視界良好!】

遠く北アルプス方面

大キレット挟んで穂高連峰と槍が岳方面遠望
「スゴイ!」「先に進むのがもったいない!」
北八ヶ岳ロープウェー山頂駅を出発して間もなく広がる大展望。今シーズンの燕山荘スノーシューツアー中で最高の天気に恵まれたこの日は、じつに遠くの山々をきれいに眺めることができ、皆さん感激の様子。この時期としては高い気温と無風も手伝って、快適この上ない陽気でした。

とにかく澄み切った空から降り注ぐ陽ざしの下、冬用アウターで歩くには少々暑かった・・・雪の上に大の字になって体を冷やすには最高の天気でもあったのです。

「これじゃぁ、なかなか先には進めないないよね」
赤岳、阿弥陀岳はじめとする南八ヶ岳から北岳などの南アルプス方面もよく見渡せ、皆さんシャッター切りまくり。初日はもう、ほんとうによいお天気でした。

【白駒池・にゅう・高見石】

中央の突起地形が「にゅう」
2日目は小雪が舞う中出発。目指すは「にゅう」。この山の名の由来は諸説あるようなのでここでは割愛。この山頂からだと富士山が遠望できるとあって、天気は今一つの中、皆さんのテンションは好調。

白駒池入口

湖上で記念写真
「こんな広大に結氷した池を見るのは何十年も前の小さい頃以来です」
3~4日前に来た時からやや降雪があったのか、氷の表面はすべて雪に覆われてしまっていましたが、やはり参加した方皆さん、この光景は相当珍しいようです。

興奮したヤングチームは、思わず雪上ダッシュ!「最高!」

にゅう山頂より白駒池方面

金峰山、甲武信ヶ岳遠望
白駒池からスノーシューを履いて1時間半程でにゅう山頂到着。上空の雲などに阻まれ、待望の富士山は裾野がうっすら確認できる程度。それでも奥秩父などの山並みが遠望でき、しばし時が経つのを忘れるほど、なんとも不思議な名前の「にゅう」山頂で時間を過ごしました。

高見石小屋と丸山

高見石から白駒池
小屋への帰路は、途中高見石を経由。

そして終盤は、少ない積雪のため大雪原とはならなかったものの、広大なダウンヒルを楽しんで小屋へと帰ったのでした。

【霧氷】

暖かさが続く中の最終日、霧が濃く立ち込める中での茶臼山、縞枯山登頂へ。前日2日間まったく樹氷など垣間見ることなかったですが、幸いにも風強く吹き付けたこの濃い霧が、可憐な霧氷を創りだしてくれました。

「皆さん、燕山荘企画のツアーには、ぜひこの燕Tシャツを着て参加しましょう!」
とは昨年の栂池ツアーにも参加して頂いた静岡からの男性グループ。寒さ際立つ、この霧氷が咲く茶臼山展望台にて元気に記念撮影。宣伝ありがとうございました。

今シーズンの北八ヶ岳ツアーは今回で終了となりました。寒暖の差が激しい冬の北八ヶ岳は、これから雪山を始めてみたいという方にとっては、寒さを体験するうえで絶好のトレーニングとなります。冷え込む日は-20℃近くまで下がることも珍しくないといいます。来年も是非多くのご参加をお待ちしております。この度、計3回のツアーにご協力頂きました麦草ヒュッテの皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

ガイド:河地清人、榊 寛昭
写真と文:榊 寛昭


今後の燕山荘スノーシューツアーの日程は、以下の通りとなります。
《上高地・乗鞍スノーシューネイチャーツアー2泊3日》
2016年3月11日(金)~13日(日)

《白銀に輝く栂池展望湿原スノーシューツアー日帰り》
第1回 2016年3月19日(土)
第2回 2016年3月20日(日)
第3回 2016年3月26日(土)
第4回 2016年3月27日(日)

お問合せ・ご予約

株式会社燕山荘 松本事務所

TEL0263-32-1535

(月〜金曜日 9:00〜17:00)

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