まとめて一週間「ブログ有明荘便り」
2010年11月9日~11月15日編


このページでは、有明荘ブログ「有明荘便り」をまとめてご紹介しています。

11月9日≪11月休館日≫
第2火曜日、恒例の休館日です。落ち葉もまた秋の風情・・・ではありますが、山深い地ではあまりにも大量になるのでこの機に大掃除します。また、営業終了の準備として、業者さんにシャッターの点検に来ていただきました。有明荘の今期の営業は11月23日までです。日帰り入浴・昼食は23日まで、宿泊は23日泊24日朝チェックアウトまで、となっております。その数日後にはシャッターを閉めて、来春4月下旬の小屋開けを待つことになります。

そして休館日恒例の露天風呂の湯抜き大掃除の様子です。この時期は特に落葉を洗い流すのがひと仕事です。男子露天風呂のカエデは、ほかの木より遅れて今が一番の見頃になっています。去年の11月9日は露天風呂の最終営業日でしたが、今年は色々と改善した事や、厳しい冷え込みがそれほどなかったことから、もうしばらく露天風呂を続けられそうです。この先、湯温の維持が難しくなってくると露天風呂を終了するかもしれませんが出来るだけ長く続けたいと考えております。

11月10日≪ふたつの季節≫
安曇野の田園地帯や市街地は今、紅葉の見ごろを迎えています。安曇野ジャンセン美術館の紅葉がとてもきれいです。県道中房線の入口付近も色鮮やかです。有明荘の約12km手前、一之瀬発電所付近も次の写真の通りです。おサルも紅葉見物?
一方、同じ日ほぼ同じ時間の有明荘の様子です。ほんの少しですが、昨夜からの雪がベンチに積もりました。わずかに残ったもみじ葉と枝に積もった雪の様子です。夏には鬱蒼としていた河原も見通しが良くなりました。ところどころ積雪が見えます。10日現在、有明荘周辺の道路上には雪は積もっていませんがこの先はいつ道路に積雪があっても不思議ではない時期です。お車でお越しの場合はスタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどの滑り止めをご用意ください。ふもとで紅葉見物を楽しまれた後、穂高駐車場やしゃくなげ荘前登山者駐車場に車を置いて路線バスで安心して登ってくる方法もあります。路線バスは今月23日の有明荘営業終了日まで毎日5便運行します。駐車場の場所やバスの時刻などはお気軽にお問い合わせくださいませ。
安曇野ジャンセン美術館

安曇野市街地から見る山肌

県道中房線の入口付近

一之瀬発電所付近

猿も紅葉見物?

有明荘庭のベンチ

庭のもみじ 見通しが良くなった河原

11月11日 ≪寒い朝≫
この秋、もっとも寒い朝を迎えました。外の気温は-1℃…さむい…。車のフロントガラスもこの通り…さむい…。落ち葉もこの通り…さむい…。でも、温泉があるからポッカポカ♡ 温泉の湯けむりは見ているだけでもほっとします。外は寒いけれど、寒い時こそ、あつ~い温泉は最高の幸せを感じます。有明荘で一足先に初冬気分を味わいましょう!

11月12日≪落葉との戦い≫
午前9時になっても朝6時の気温と変わらず温度計は6℃を指しています。今朝は一時強い風も吹き、落葉樹の葉が舞っていました。そんな風景も、この時期の「風情」ではあるのですが、我々スタッフにとってはそれなりの苦労が…。玄関先はカラマツの落葉でビッシリ!ひたすら掃く・掃く・掃く!そして手強いのは露天風呂に降ってくる(?)落葉のラッシュ。こちらもひたすら すくう・すくう・すくう!露天風呂の落葉は皆さんに「これも風情があっていいわね」と、言われますが、やはりきれいなお風呂にこしたことはありません。ハラハラと落ちる落葉は風情がありますが、雨のように降る落葉は…?? この時期は落ち葉との闘いの日々が続きます。でも、自然の中で季節を感じながら働けるなんてむしろ幸せかもしれませんね。

11月13日≪極上の湯が待っています≫
気持ちの良い青空が広がった朝でしたが、午後には雲が広がって来ました。昨日の強風で有明荘周辺のカラマツの葉の大部分が落ち、道路にはカラマツの落葉の模様が描かれています。有明荘周辺もちょっと寂しげな風景になってしまいました。春から夏、緑に覆われ、秋には鮮やかな赤や黄色の紅葉に包まれた有明荘ももうすぐそこまで冬が近付いてきているようです。次の楽しみは真っ白な雪で覆われた姿…かな。それはそれでまたとてもきれいなのです。有明荘の今期の営業も残す所、あと10日となりました。ここ1週間は顔見知りのお客様が次々と現れ「今年はこれで最後になるかなぁ~」と皆さん、寂しげに口にします。寒さも本格的になってきた今日この頃…有明荘の温泉が身体を温めてくれます。あと10日となった極上の湯をお楽しみください!


11月14日≪首脳会議(?)≫
今日、横浜ではAPECが閉幕したようですが、有明荘では燕山荘グループの首脳(?)が集まりました。前列右から社長の赤沼、燕山荘の林、有明荘の小田、後列右から合戦小屋の小山、燕山荘の大嶽、河地、大天荘の榊、大槍の猪股です。古参のメンバーばかりですので、山荘で泊ったことのある方ならおなじみの顔も多いのではないでしょうか。右の写真は一足先に燕山荘へ戻った井村支配人です。各責任者の立場で来期に向けての課題など、しばし話し合いました。皆様から承ったご意見なども反映しながら燕山荘グループ全体でさらにサービスを向上させていきます。今期の営業もまだ数日残していますが来期も燕山荘グループをよろしくお願いします。

11月15日≪降りゆく雪≫
今シーズン3度目の雪です。あたりの景色は白く変わり、今の時期しか見られない幻想的な雰囲気を出していますがいまのところ道路には積雪はありません。気温はギリギリ氷点下にはなっていないので地面に落ちた雪はすぐに溶けるようです。でも、明日の朝には積もっているかも・・・お越しの際にはお気軽に道路状況をお尋ねください。
降る雪は かつぞ消ぬらし あしひきの 山のたぎつ瀬 音まさるなり(読人知らず 古今和歌集)
バス停「晩秋発 初冬行き」

河原の林の様子

道路を照らすオレンジ色の光に照らされた木々 看板とお地蔵さま

《今週のお客様》
今シーズンの営業もあと8日となりました。この時期は「シーズンの最後にもう一度!」と、足を運んでくれるお客様が多くなります。左の写真は地元長野県塩尻市からお越しの市川正男様ご一行です。皆さん長野県生まれですが、現在は日本各地にお住まいで、今回は「いとこ会」で集まり有明荘をご利用いただきました。「温泉も、お食事も、みなさんの笑顔もぜ~んぶ良かったです。」と、嬉しいお言葉を頂きました。また、是非お越し下さいませ。
右の写真は池田様と三森様のお二人です。明日は雪の燕岳目指して出発されます。お二人とも写真撮影が目的で、毎年この時期にはお泊まりいただいています。11月に入り、山に本格的な雪が降ると、お二人のような撮影目的で登山される方がたくさんみえます。お正月も燕山荘は営業していますが、12月1日より県道中房線が冬期通行止めになる為、麓から登山口までの13kmは車で入れず歩かなければなりません。しかし、この時期はまだ車の通行ができるので、とても楽にお正月と同じような風景の雪山の写真を撮りに登れます。それが11月の魅力の一つでもあります。この日は有明荘付近でも雪となり、翌日の天気予報は晴れ…素敵な山の写真が撮れるといいですね! またのお越しをお待ち致しております。
市川様「いとこ会」の皆さん 池田様(右)三森様(左)

※ 中房線に落ち葉のあるこの時期は、降雨時に滑りやすくなりますので、お車でお越しのお客様はどうぞお気をつけください。また、路面凍結や降雪に注意が必要な時期になります。タイヤチェーンなどの装備が必要となる場合がございますので道路状況についてはお電話でご確認いただくようにお願いいたします。また、安曇野市内から有明荘への乗合バスも11月23日まで運行しています。停留所「安曇野の里」や「穂高駅」「しゃくなげ荘」には無料駐車場もございますので、お車の運転が不安な方は、乗合バスをご利用ください。
有明荘は11月23日(祝)ご宿泊まで営業いたしております。

有明荘ブログ「有明荘便り」は毎日更新を目指し、頑張っています。
最新の情報や状況はブログで紹介しておりますので、是非ご覧ください。
また、時折、取材させていただくこともございますが、その折はご協力お願いいたします。

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