まとめて一週間「ブログ有明荘便り」
2010年6月15日~21日編


このページでは、有明荘ブログ「有明荘便り」をまとめてご紹介しています。

6月15日≪「岳」人気です!≫
無料休憩所の本棚 「岳」石塚真一著
雨の多い6月、この時期は2泊~3泊される方も多い有明荘です。そんな滞在型の人や、日帰り入浴にお越しいただいてバスの時間待ちをしている人にご利用いただけるよう、有明荘の休憩所には本棚があり、誰でも自由に読めるようになっています。その中で、最近特に人気の高い本が「岳(がく)」です。「岳」は、山岳救助を題材とした漫画作品で、有明荘では、その単行本を置いています。内容は…、というと山岳救助のボランティア島崎三歩(しまざきさんぽ/主人公)と色々な思い出を胸に山を登る登山者たちのドラマなのですが、山は美しさだけでなく、雪崩・強風・カミナリ・寒さなど多くの厳しさも持ち合わせています。その厳しさに直面した人が、時には遭難してしまう…そんな遭難者を救助するのが島崎三歩なのです。そして、その「岳」が、2011年公開予定で実写映画化されます。北アルプス界隈での撮影も行われました。あなたは漫画を先に読みますか? 映画を先にご覧になりますか?


6月16日≪廃線敷きウォーク≫
鉄道の路線自体が廃止になったり、新しい線路が敷かれ古いほうが廃止になったりしてできた「廃線敷」。いま、こういった廃線敷を歩く、というのがひそかなブームになっているようです。昨日、休暇を利用して安曇野市内にある廃線敷、「旧国鉄篠ノ井線跡」を歩いてきました。その模様をお伝えしたいと思います。
こんなパンフレットがあります。


JR明科駅前にある陸橋をこえると案内板があります。

1キロほど先のスタート地点。
架線跡の電柱がムードを出しています。

すぐに三五山(さごやま)トンネルが見えてきます。探検気分が楽しいですね。

人が入ると自動で照明がつきます。
かなり暗いですが真っ暗ということはありません。

トンネルを抜けても緑のトンネル^^


きれいな花やマニア心をくすぐるアイテムが所々にあり、ずっと歩いていても飽きません。

駅から歩いて40分ほどで東平(ひがしだいら)というところに出ます。無料の休憩所がありました。旅人にはうれしい心遣いですね。

晴れていればここから常念岳がきれいに見える・・・らしいです。

ふたたび歩きだすとヤギが出迎えてくれました。
のどかだなあ・・・

やがて、レンガ造りがレトロな雰囲気を醸し出す
漆久保(うるしくぼ)トンネルに出ます。
さらに30分ほどでコース終点の駐車場に出ました。

片道約1時間半、帰りは車道を歩いて戻って往復で約2時間半かかりました。合理化・スピード化の中で取り残された廃線敷が今の時代に注目されている、というのはなにか暗示的なものがあるように思います。近代的なホテルではなく、有明荘のような辺境の宿をあえて選んでいただいたお客様にはきっと気に入っていただけるコースのような気がいたしました。
「旧篠ノ井線廃線敷コース」コース起点のJR明科駅までは有明荘から車で約1時間10分、電車の場合、有明荘最寄りのJR穂高駅から大糸線、篠ノ井線経由で約40分です(接続時間を除く)。


6月17日 ≪今咲いている花≫
ギンリョウソウ

タニギキョウ

ノビネチドリ ミヤマカラマツ
たとえ梅雨空でも楽しめるのが野の花です。有明荘近くの周遊路「さんぽーろ」の地図はフロントにて無料でお配りしています。

6月18日≪有明荘おすすめのりんごジュース≫
以前に「信州安曇野めるかと農園」さんのりんごジュースの取り扱いを始めたことをお伝えしました。今日は改めてそのりんごジュースについてお知らせします。
「遠くから“信州らしさ”を求めてお越しのお客様に自信を持っておすすめできる、安曇野らしいお土産はないだろうか?」
かねてからのこの自問に対する一つの答えがこのりんごジュースの取り扱いとなりました。無除草剤・低農薬で、安曇野のおいしい空気と水で育てられたりんご。それに余分なものを加えず、絞っただけで瓶詰めされた商品です。飲むと自然でやさしい甘さが味わえ、しかも後味もさっぱりとしています。
開封しなければ常温で2年間保存できます。また、お持ち帰りの際には割れにくいように処置いたします。1本1リットル1000円、お土産としては少し高価かもしれませんがそれだけの価値はある、贈っても喜ばれるものと確信しています。お越しの際にはどうぞお買い求めくださいませ。

6月19日≪旅先にて≫
最近、地域限定のお菓子が色々出ていますが、有明荘にあるものは…キットカットの地域限定版、「信州りんご味」と「善光寺の一味唐辛子味」です。「旅さきMAIL KitKat」というもので、箱の裏面に切手を貼るとそのまま郵便ポストに入れて送れるというのがユニークです。「おもしろいものがあるのね~。孫に送ってあげる!」と、お買い上げいただいた水野様です。
楽しい地域限定品 水野様
「じゃあ、わたしはりんごジュースを送ってあげるわ」昨日の記事でご紹介した有明荘イチオシのジュースをさっそくお買い上げいただいた木村様です。

「信州安曇野めるかと農園」さんのりんごジュース
木村様
お二人は仲のよいご姉妹で毎年何度も有明荘にいっしょにお越しいただいています。「ここのおいしい空気と水、そして料理と温泉、みなさんの笑顔、そういうものから元気をもらっていくの!」とのありがたい感想をいただきました。旅先で元気になっておウチに帰っていただけるようにわれわれもお客様から元気をいただいてがんばります!

6月21日≪「特等席」増設≫
玄関前に2台のベンチがあったのですが、緑を眺め風に吹かれながらくつろげる「特等席」をさらに増やそうとベンチをもう1台増設しました。
支配人も満足の表情です^^ ベンチを作ってくださった大工の田口さんです
ベンチを作ってくださった田口さんは「燕山荘グループ御用達」の大工さん。家一軒から棚ひとつまで、木でできるものは何でも作っていただいています。「キチッと手入れしてやりゃあ長く使えるもんだで、大事に使ってくれよなあ!」とのことでした。ありがとうございます!

≪今週のお客様≫
元ヒュッテ大槍支配人 猪口さん カタツムリ
左の写真、ちょっと迫力のある写真ですが(笑)ご覧になって「おーっ、懐かしい!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。約10年前、同じ燕山荘グループのヒュッテ大槍支配人を務めていました猪口(いのくち)さんです。今も変わらずお元気そうでした^^有明荘は燕山荘グループの「小屋」のなかでは最も手軽に訪れることができますので、「懐かしい」顔ぶれもよく登場します。
右の写真は・・・有明荘で育てているシイタケを収穫し、ウラをめくると・・・ん?小さな小さなお客様は、梅雨が大好きだそうです。草むらの中へお帰りいただきました。


有明荘ブログ「有明荘便り」は毎日更新を目指し、頑張っています。
最新の情報や状況はブログで紹介しておりますので、是非ご覧ください。
また、時折、取材させていただくこともございますが、その折はご協力お願いいたします。

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