有明荘最新情報
2009.9.8

秋晴れが続いた先週は、登山のお客様が大勢いらっしゃいました。
秋は空気が澄み、風も爽やかで心休まる季節です。
温泉につかりながら、自然の素晴らしさを存分にお楽しみください。

■今週の有明荘

9月7日の有明荘

湯煙立つ男子露天風呂 爽やかな風が吹くテラス
秋の空は本当に青くてきれいです。木々の緑と、空の青に囲まれながらの温泉は最高です。写真ではお伝えできない森の香りとそこに吹く風の爽やかさを感じられる贅沢は、お越しいただいた方にだけに与えられる特権かもしれません。

お食事処「あづみ野」秋のレイアウトに
お食事処「あづみ野」 写真付きになった昼食メニュー
9月に入り、お食事処「あづみ野」の入口を秋らしくレイアウトいたしました。昼食メニューの写真も大きくし、、内容をよりお分かりやすいように工夫いたしました。下山後のお食事に、またお風呂上りのご昼食にご利用ください。
昼食営業時間は11時30分~午後2時ラストオーダーとなっております。

思い出をたどる旅
長野市裾花中学校3年6組原学級の皆様

改装前の写真

最近、「昔、ここに学校登山で来たんですよ。」「若い頃、燕岳に登ったのを思い出して来てみました。」「昔と違って、ずいぶんキレイな建物になったんですね。」というお話をされるお客様が増えたような気がします。昔の思い出を拾い集めるように「以前は玄関先で温泉玉子をつくる場所があったでしょ?」「長い階段を登ってお風呂に行った記憶があるんだけど・・・」と、現役スタッフが知らない有明荘の歴史をお客様から教えていただいております。
先日も48年前の学校登山の思い出をたどって、長野市裾花中学校3年6組「原学級」の皆様が有明荘を訪ねて下さいました。当時の担任の先生を囲み、総勢14名、今は日本全国に散らばった同級生が、この日のために集まったそうです。この日も、昔の写真を見ながら、思い出話が尽きない様子でした。
道路も舗装されていない時代の有明荘の様子を皆様も是非ご覧になってみてください。昔の有明荘の写真は、無料休憩室の片隅に掲示してあります。


今どきの山登り宣言
説明を熱心に聞かれる皆さん これが測定器です
疲労知らずの登山がしたい!とお考えの方は大勢いらっしゃると思うのですが、適度な脈拍数を維持することで疲労軽減できるのをご存知でしょうか?
疲労を軽減するには、適度な脈拍を保つことが大切で、脈拍が上がりすぎると乳酸が溜まって、疲労が蓄積します。脈拍を保ち、有酸素運動を維持することによって、疲労を軽減し、体脂肪を効率的に燃焼できるということです。
その脈拍数を、歩きながら常時測定できる機器を有明荘ではレンタル(1,000円)しています。腕時計タイプなので、手軽に利用でき、無理なく安心登山が楽しめます。
先日、宿泊されているお客様を対象に脈拍測定器の説明会が行われ、翌日、早速機器を装着して燕岳登山に挑んでいただきました。
実際に使っていただいた方からは「自覚症状より、ゆっくりめの足運びでちょうど良いという結果が出て意外でしたが、お陰様で疲労せずにすみました。」「測定器を携帯することで、己を知り、無理のない登山をしたいと思いました。」などのお言葉をいただきました。
自分が思っている以上に、皆さんは早足で登っているようです。
登山はタイムレースではありません。ご自分の身体にあった速度を知り、快適な登山を楽しんでください。


有明山縦走レポート~有明荘スタッフ/松下和昭
先週、休暇を利用して常念岳と並ぶ安曇野のシンボルである有明山に登って来ました。
ルートはあまり人の入らない松川村から有明荘へ至るコースです。
縦走レポートをまとめてみましたので、ご覧ください。
(レポート)有明荘スタッフ/松下和昭

登山口の案内看板 不動の滝
まずは登山口の案内看板を見て、沢沿い+急登+尾根歩きの、バラエティーに富んだコースを想像して出発。
出発して一番先に出会ったのが、「沢沿いコース」の最難地点「不動の滝」でした。滝の脇を登るのですが、ルートがわかりづらい場所です。

大岩 「表参道コース」との合流点
「沢沿いコース」が終わると、ジグザグの急登が始まり、尾根近くにはすごく大きい「大岩」があり、落ちてきたのか、ケズリに残ったのか考えたりするのも楽しいです。
沢沿いルート最終地点から1時間くらいで、安曇野市穂高有明神社から登ってくる「表参道コース」と合流します。このあたりで休憩を充分とる事をおすすめします。その理由は・・・。

岩場が続きます 山頂の鳥居
その理由は・・・。尾根沿いの道だから急じゃない、と思いきや、こんな岩場の道などが約1時間半続きます。シャクナゲが咲く時期に来ればすごく綺麗だろうな、と想像しながら足を進めます。
やっとの思いで山頂に着くと、銀ピカの鳥居が迎えてくれます。里から見ると、山頂部は平坦に見えますが、主稜線が平らなだけで、安曇野側も中房側も、切り立った岩峰です。


奥宮の祠(ほこら)
奥宮から見る北アルプス方面 奥宮から見る安曇野
奥宮から北アルプス方面を見ると、写真では判りにくいですが、燕岳のオベリスク群がはっきりと見えました。安曇野側を見ると、高瀬川が横切っている様子がはっきり判り、写真右手前からのびるのが穂高川です。正面は池田町です。


山頂を堪能した後は、有明荘まで裏参道を足元を確認しながらゆっくり下り、翌日、筋肉痛と戦いながら、車を止めた松川村の登山口まで、先週紹介されたMTB(マウンテンバイク)で取りに行き、車にMTBを積んで、無事有明荘に戻りました。
登った感想は、見た目は別名「信濃富士」の名のとおり、富士山のように穏やかな山と思いきや、戸隠や八海山のように岩場が多く、修験道の山でした。
行かれる方は、登りは軍手、下りは伸縮式のストックを忘れないでください。雨の後は滑りやすい登山道が濡れて滑りやすいので、十分注意して登山を楽しんでください。
シャクナゲの時期(※6月中旬~下旬頃)は裏参道往復より表参道コースに下山するコースの方がシャクナゲの群落が多いのでお勧めです!


今週のお客様
荻野様グループ(京都市より) 大里様ご一行(各地より)
京都市からお越しの荻野様グループは、とても明るく元気なお姉様達で「天気が良ければ常念岳~蝶ヶ岳を経由して上高地まで縦走しま~す!」と出発されました。
右の写真を見て「おや?どこかで見たような顔だなぁ・・・」と思われた方もいらっしゃるのでは?数年前に有明荘・燕山荘で働いていたスタッフが陣中見舞い(?)にやってきました。現役スタッフとの再会に、時が戻ったようでした。

岩佐様(東京より)
東京からお越しの岩佐様ご家族です。クリクリ坊主頭の弟くんは、とっても元気!お兄ちゃんは弟の面倒をよくみるしっかり者です。大きなお風呂に満足していただけましたか?

またのお越しをお待ちいたしております。


■今週の安曇野市街

青空の広がる安曇野

有明山とそば畑 そばの花
安曇野市内の田んぼの稲が収穫期を迎え、黄金色の美しい風景を見せてくれています。蕎麦の白い花も満開になり、まるで雪が降り積もったような美しさです。黄色と白のコントラストは、大地に描かれた巨大な絵のようにも見え、この時期の安曇野の風物詩となっています。


安曇野観光を支える人たち(連載第4回)
光と水と緑の安曇野は、観光スポットとして多くの方の注目を集めています。
そこには安曇野観光の魅力を影で支える色々な方々の存在と努力があります。
そんな安曇野観光に携わる方々から皆様へのメッセージを頂戴して参りましたので、ご紹介させていただきます。

第4回は、安曇野アートヒルズミュージアム様です。
安曇野アートヒルズミュージアム様
安曇野アートヒルズミュージアム

ガラス体験が出来ます

館長 堀口智香子様 ガラス製作体験は私達がお手伝いいたします
『北アルプスの麓に広がる信州安曇野は、豊かな自然がごちそうです。安曇野アートラインと呼ばれる道沿いには、美術館やギャラリーが佇み、個性的なアートに出会うことが出来ます。田園風景を見下ろす高台にあるアートヒルズミュージアムは、ガラスの魅力と文化を伝える施設で、エミール・ガレの世界を紹介しております。「もの作りの楽しさ」と同時に、安曇野の思い出づくりのお手伝いが出来れば幸いです。』
安曇野アートヒルズミュージアム館長 堀口智香子様

安曇野アートヒルズミュージアムのHPは こちら⇒  

<近郊イベント情報>
近郊で今後開催されるイベントをご紹介しています。有明荘ご宿泊前後の観光のご参考になれば幸いです。
かまど神社例大祭
土曜日には奉納花火大会、日曜日にはやぶさめ太鼓、奉納相撲などが行われます。
○開催日時 9月12日(土)、13日(日)
○場所    大町市かまど神社および周辺
関連リンクは こちら⇒  

ご好評いただいている「手荷物無料預かり(6:00~)」は今年度も引き続き承っております。
燕岳や有明山登山の際は、下山後の着替えなどの余分な荷物は持たずに身軽に登りましょう。

有明荘最新情報は、毎週火曜日に更新しています。
時折、取材させていただくこともございますが、その折はご協力お願いいたします。


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